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徒然と書くさ

米国在住の若輩者による備忘録、雑記です。   ※映画の備忘録記事はネタバレに注意

【映画】Fan

 

ほとんど観たことがないインド映画。中韓を中心としたアジア映画に分類するのはなんだか憚れるが、そんなにたくさんカテゴリーを作ってもしょうがないので我慢。

 

インド映画の評判は聞いていたが本当に凄いね。

面白いとか技術がどうとかじゃなくて、スケールがすごい。

ロンドンとクロアチアでアクションロケって・・・邦画じゃないでしょ?

 

大スター・アリアンと(いき過ぎた)ファンとの攻防のお話。この二人、見た目がそっくりというのがポイント。名前を覚えていないのでファンのことは以下大ファンと呼ぶ。笑

アリアンに憧れてアリアン・ジュニアを自称する大ファン。ちなみにアリアンのことはアリアン・シニアと慕っている。しかーし、そんなアリアンと念願の対面を果たす為にしたことを彼に直接咎められてしまい、憧れが憎しみへと変わってしまう。

この二人を演じている役者、すげー似てるなーって思ってたら実は一人二役。見た目が多少違うのはメイクだとしても、二役を演じた主演のシャー・ルク・カーン(インドの有名俳優らしい)の演技力のおかげか違和感がなかった。兄弟で俳優してるんだろうなとかは思ってたけど。

 

全体的に面白かったけど、まあハリウッドのインド版感がすごい。公用語がいくつもあるインドだからしょうがないのかもしれないけど、インド人同士の会話の中にも英語がすごいでてくる。大人の事情はあるにしても、欧米映画にかぶれてる感じがあんま好きくない。ダサい。

 

大ファンの幼馴染み?のNeha(Shriya Pilgaonkar)が可愛かった。

 

鼻が特徴的なアリアンを演じているときのシャー・ルク・カーンがJay-Zとそっくり。

 

 

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【映画】図書館戦争 THE LAST MISSION

 

 

kfc22.hatenablog.jp

 

まあだいたいの感想は前作と同じだけど、連続で観たおかげもあってか良い意味で観慣れた。ということで、今回はエンタメ映画として細かいことは気にせずに観ることができた。

多分だけど、前作も原作を知っている人にとってはそこまで違和感ないのかもしれない。

 

強いて文句を言うのならば、イケメン隊員(岡田准一)とは言えJKや部下(榮倉奈々)の頭をクシャクシャするのってどうなの。クシャクシャの仕方もなんか妙に気持ち悪かったわ。

 

図書隊のトップ(石坂浩二)の言葉が説得力に欠ける。対立する松坂桃李をもっと気持ち良く論破して欲しかった。

 

エンディングで、田中圭の恋人役?として土屋太鳳が登場したが、原作を知らない俺からすると謎の存在感だった。公式HPにも主要キャラとならんでるし。

 

岡田准一 榮倉奈々

福士蒼汰 栗山千明

田中圭  土屋太鳳

 

こういうアベック的な話?それはなんか寒くね。

 

 

【映画】図書館戦争

 

国家によるメディアに対する取り締まりが「メディア良化法」により正当化されている架空の社会。読書の自由を守るための自衛組織・図書隊の隊員にかつて助けてもらった笠原郁(榮倉奈々)は、憧れの図書隊員になる。担当教官・堂上篤(岡田准一)の厳しい指導を受け、女性で初めて図書特殊部隊に配属された郁。鬼教官や仲間たちに助けられながら、知る権利や本を読む自由を死守すべく戦いに身を投じていく。

 

なるほどこういう話だったのかというのが本作の第一印象。

タイトルのインパクトからか、昔から原作の名前だけは知っていたしちょっと気になっていた作品。完全にSFの世界でおちゃらけた話をイメージしていたが実際は結構真面目なテーマを扱っている。

この勝手な印象が裏目に出た。リアル路線でもSF路線でもない中途半端な設定にモヤモヤしてしまう。これはSFエンタメ映画だ、と割り切りずらかった。そうなると全てが陳腐。なんだこの茶番はといった感じ。本編でも図書館の利用者が言っていたが「戦争ごっこ」をしているというのもあながち間違いではない。

 

榮倉奈々のキャラは嫌いじゃなかった。岡田准一のアクションもさすがといった感じでかっこいいんだが、いかんせん身長が・・・