【映画】キラー・エリート【Killer Elite】
ジェイソン・ステイサム、クライヴ・オーウェン、ロバート・デ・ニーロという3人の実力派俳優が豪華共演を果たしたアクション・サスペンス。エベレスト登頂に成功したこともある元SAS(英国特殊部隊)隊員のベストセラー小説を基に、CGを使用しない本格アクションの数々が楽しめる。
殺し屋稼業から身を引いたダニー(J・ステイサム)は、かつての相棒ハンター(ロバート・デ・ニーロ)がオマーン首長の息子を殺した男たちへの報復に失敗し、捕えられたことを知る。ハンター解放と引き換えにその仕事を引き継いだダニーだったが、今回の標的に共通しているのは、国家レベルの秘密組織「フェザー・メン」に守られたSAS(英国特殊部隊)の精鋭たち……
J・ステイサムとデ・ニーロがいてやっとみてられる感じ。
特に面白みはない。
【映画】コロンビアーナ【Colombiana】
1992年、南米コロンビア。麻薬組織のマフィアたちに目の前で両親を惨殺された9歳の少女カトレヤは、その場を逃れてシカゴでギャングとして生きるエミリオ(クリフ・カーティス)に身を寄せる。彼のもとで殺しのスキルを習得していったカトレヤ(ゾーイ・サルダナ)は、美しいプロの殺し屋として成長する。その技術を駆使して両親を殺した者たちに復讐(ふくしゅう)を果たそうと、彼らの所在を探りながら、殺しを重ねていくカトレヤ。だが、FBIやCIAをはじめとする捜査機関が、そんな彼女をマークし、行方を追い始める。
リュック・ベッソンが製作・脚本を務めただけあって、
俺のような素人にはとても観やすいアクション映画。
リュック・ベッソンは バランスがいい万人受するアクション映画を作るのがうまいと思う。
「レオン」と「ニキータ」の融合という端的な解説に納得。
一つ残念なのは、主演のゾーイ・サルダナがあまり綺麗ではなかったこと。
設定的にしょうがないとは思うが、終始ほぼどスッピンだったから・・・