映画メモ

映画備忘録 ※ネタバレに注意

【映画】ワイルド・スピード EURO MISSION【Fast & Furious 6】

 

ドミニクは前作に恋仲関係になったエレナ (ホブスの相棒的な女性警官) と、スペイン (うろ覚え) で静かな生活を送っていた。新たに誕生した息子のジャックを含むブライアント家族も然り。前回、大金手に入れたしね、この自由で落ち着いた生活のために。

 

しかし! 物事はそうはうまくいってくれなくて、ホブスが国際的犯罪組織を壊滅するために協力してほしいとわざわざ直接訪ねてくる。そして死んだはずのレティの写真をドムに。 結局、真相を確かめるためにもこれまでの罪を帳消しにするためにも協力する形に。もちろん、やり方はドムのファミリー流に。

 

敵の車がなんか一般車じゃなくて、すげえ強えのな。笑

そしてまさかの敵のショウがブラガと繋がってるオチ。んで、その敵の組織に記憶を失ったレティがいるわけ。

本作の見所は、今までみたいな広大な大地から舞台がヨーロッパに移ったってことで街中でのカーチェイスと、記憶を失ったレティの葛藤だと思うね。

戦車とやりあうシーンとか、最後の飛行機の離陸を阻止するシーンのアクションが最高。あとは、ホブスのパートナー的女性警官がまさかの敵側っていうね。ジゼルがハンのために死んでくシーンはちょっと悲しかったわ。

 

 

最後に、敵の中の唯一の女性・クララ・パジットが可愛かったです、はい。

でもインタビュー映像みたらそうでもなかったです、はい。 

あ、そうそうレースのスターターがリタ・オラでびっくりしたっていう小話。