徒然と書くさ

若輩者による映画備忘録、雑記 ※映画の備忘録記事はネタバレに注意

映画「ワイルド・スピード」シリーズへの小言

 

ワイスピの初作から短編映画まで、現時点で公開された全ての作品の感想を書いてみて思った、物申したいことがたくさんあると。一応言っておきたいのは俺はこのワイスピシリーズが好きということ。だからこそ、細かいことにも文句をつけてしまうのかもしれない。

そして今から言う文句は、耐え切れずに既に作品の記事の方でも感想として言っていることだと思う。この記事はワイスピに対する文句総集編ということで。笑

 

 

まず、このWikipediaから引用したグラフを見て欲しい。

 

# 公開順 時系列順
1 ワイルド・スピード
(The Fast and The Furious)
ワイルド・スピード
2 Turbo-Charged Prelude (短編映画) Turbo-Charged Prelude (短編映画)
3 ワイルド・スピードX2
(2 Fast 2 Furious)
ワイルド・スピードX2
4 ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT
(The Fast and the Furious: Tokyo Drift)
Los Bandoleros (短編映画)
5 ワイルド・スピード MAX
(Fast & Furious)
ワイルド・スピード MAX
6 Los Bandoleros (短編映画) ワイルド・スピード MEGA MAX
7 ワイルド・スピード MEGA MAX
(Fast Five)
ワイルド・スピード EURO MISSION
8 ワイルド・スピード EURO MISSION
(Fast & Furious 6)
ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT
9 ワイルド・スピード SKY MISSION[2]
Fast & Furious 7 )
ワイルド・スピード SKY MISSION[2]
Fast & Furious 7 )

 

まったく馬鹿げている。ここまで公開順とストーリーの時系列順が違うシリーズがあるのだろうか!笑

この事実を知らずに、話がなかなか噛み合わないことに馬鹿みたいに頭を抱えていた頃のウブな俺の気持ちと時間を返して欲しい。というか、ここまでバラバラの理由って何? たしかに、Tokyo Driftは独立したストーリーだったと言えばその通りだと思う。しかし、大人の事情だとしてももっと上手くやれなかったのかよ!

 

そして短編映画、出来ればメインの話に食い込んで欲しかったがまあそれはしょうがない。この手の映画はテンポが大事だから作品が長くなって弛れるのは良くないだろう。しかしだな、プレリュードに関しては短編映画とは言えたったの6分だぞ。逃亡中のことなんかメインの会話の中でうまい具合に説明させちゃえばいいじゃん・・・

まあ百歩譲ってそれはいい。ワイスピの短編映画に関してとにかく言いたいのは、せめて存在感をもっと出してってこと。良くも悪くも、要るも要らぬもそれは視聴者が判断することであって・・・作ったからには短編も出来ればみてね!くらいのノリで軽く宣伝しといてくれ。ワイスピに短編映画が二つ (ハンの映画合わせるなら三つ) もあるって知らない人の方が多いと思うんだが。俺も全く知らなかったし。

 

次、洋題について。短編を入れると9作目にあたるSKY MISSION (邦題) だが、洋題はご存知だろうか。

原題:「Furious 7」 別題:「Furious Seven」、「Fast 7」、「Fast & Furious 7」

別題が三つもあるって・・・こんなん笑うわ。公称ではなくて人によって呼び方が多少違うってことならまだわかるが、この感じだと表記上の問題って感じだからやっぱり制作側がこんだけあるって公称している気がする。たとえ視聴者側の呼び方の違いでここまでたくさんの別題が生まれてしまったとしてもその一因は確実に制作側にある。

 

なぜか?

 

The Fast and The Furious

2 Fast 2 Furious

Fast & Furious

Fast Five

Fast & Furious 6

The Fast and The Furious: Tokyo Drift

Fast & Furious 7

 

短編を除いてシリーズを時系列順に並べてみたが、タイトルに統一感がなさすぎる。笑

監督が同じじゃないのはわかるが、せめて「アンド」くらいは「&」か「and」で統一してほしい。

 

 

そして日本での興行が振るわず日本人受けが悪いTokyo Drift、調べてみたらBetter Luck Tomorrowでアジア系アメリカ人の様子を上手く描写していたジャスティン・リン監督じゃないか。監督自身も台湾生まれの移民ならば、あの作品同様Tokyo Driftでの正しい日本描写にももうちょっと力を注げたはず。

 

 

とまあこんな感じ。

 

最新作が今年の4月に公開ということなのでいろんな意味で楽しみ。笑