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徒然と書くさ

米国在住の若輩者による備忘録、雑記です。   ※映画の備忘録記事はネタバレに注意

【映画】ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ【The Final Girls】

■ 評価 ★★★★☆ 【 映画 】 ■ 洋画 ■ 2010年代 ・スリラー / ホラー ・コメディー

 

ホラーでもあり、コメディーでもあり、SFでもあるという面白い設定だった。

 

概要 (Wikipediaから一部抜粋)

スプラッターホラー映画の世界に入り込んでしまった若者たちの奮闘を描く本作。主に1980年代に公開された低予算なB級映画のテイストをモチーフとしており、美術や音楽など細かいところに至るまでその時代のホラー映画作品へのオマージュも見られる。日本では劇場未公開でDVDリリースのみされており、俗にありがちな若者向けのホラー映画を連想させるパッケージ構成になっているが、主人公たちが映画に入り込んでしまうというSF要素が大半を占める異色コメディ作品となっている。劇中には80年代のスプラッター映画にありがちなキャンプ場が舞台という設定、情け容赦なく殺される頭の悪い脇役たち、すぐ女性が裸になる安易なストーリー展開などの皮肉が効いたユーモアが作品を盛り上げているが、母娘の親子愛に焦点を当てた感動要素も盛り込まれている。

 

スプラッターB級映画を舞台にしているのにも関わらず、作品に陳腐さがないのが一番良かったと思うところ。もちろん、好みや笑いのツボは人それぞれだが俺は結構笑わせてもらった。

 

主演のタイッサ・ファーミガ (マックス役) の透明感がすごい。目をウルウルさせる演技とか感心する。

その母親とティーンエイジャーの二役を演じたマリン・アッカーマン、一世代離れている役柄だというのに演じ分けた。不自然さがそこまでなかったことを考えると彼女の演技もまたすごいと思う。

ニッキー役のニーナ・ドブレフはプライベートで日本に旅行したこともある日本好き。ビッチ具合が可愛かった。

ティナを演じた女優は薬でキマるシーンで怪演を魅せる。アメリカ人はキマってる演技が上手い人が本当に多いなと感じる。笑

 

さすがに涙ありの感動ものとまでは呼べないが、ホラー・コメディー・感動のバランスが良かった。

 

 

続編オチも良き。