徒然と書くさ

米国在住の若輩者による備忘録、雑記です。   ※映画の備忘録記事はネタバレに注意

【映画】日本で一番悪い奴ら

 

柔道の強さを買われて、北海道警察の刑事になった諸星要一(綾野剛)。敏腕だが悪い先輩刑事・村井(ピエール瀧)の助言に従い、S(スパイ)を率いて「正義の味方、悪を絶つ」の信念のもと危険な捜査を続けていった諸星だったが・・・

 

これが実在の不祥事をモチーフにした作品とは驚き。しかも日本の警察だし。

凶悪で知られる白石和彌監督の作品と聞いて納得。どこか作品の雰囲気が似ていると思った。

 

感想はというと、なんだろうなあ・・・

全体的には普通に面白くてよくできてるとは思うんだけど、ここが良かった!とかここが嫌だ!みたいな強い主張が特にない。

 

刑事たちをはじめ、YOUNG DAIS、デニス・植野、主演の綾野剛は頑張っていたと思う。綾野に関しては劇中で体重を10キロ増減させたらしいし、薬でキマった時の演技はウルフ・オブ・ウォールストリートを彷彿とさせて凄いと思った。かなり失礼な話だが、人気イケメン俳優としては(俺の美的感覚から言うと)不細工である綾野剛をここまで長時間観せられても不快な気持ちにならないのが彼の俳優としての凄さか。