徒然と書くさ

米国在住の若輩者による備忘録、雑記です。   ※映画の備忘録記事はネタバレに注意

【映画】図書館戦争

 

国家によるメディアに対する取り締まりが「メディア良化法」により正当化されている架空の社会。読書の自由を守るための自衛組織・図書隊の隊員にかつて助けてもらった笠原郁(榮倉奈々)は、憧れの図書隊員になる。担当教官・堂上篤(岡田准一)の厳しい指導を受け、女性で初めて図書特殊部隊に配属された郁。鬼教官や仲間たちに助けられながら、知る権利や本を読む自由を死守すべく戦いに身を投じていく。

 

なるほどこういう話だったのかというのが本作の第一印象。

タイトルのインパクトからか、昔から原作の名前だけは知っていたしちょっと気になっていた作品。完全にSFの世界でおちゃらけた話をイメージしていたが実際は結構真面目なテーマを扱っている。

この勝手な印象が裏目に出た。リアル路線でもSF路線でもない中途半端な設定にモヤモヤしてしまう。これはSFエンタメ映画だ、と割り切りずらかった。そうなると全てが陳腐。なんだこの茶番はといった感じ。本編でも図書館の利用者が言っていたが「戦争ごっこ」をしているというのもあながち間違いではない。

 

榮倉奈々のキャラは嫌いじゃなかった。岡田准一のアクションもさすがといった感じでかっこいいんだが、いかんせん身長が・・・