徒然と書くさ

若輩者による映画備忘録、雑記 ※映画の備忘録記事はネタバレに注意

【映画】コップランド【Cop Land】

 

70年代アメリカ。

NY市警の警官たちは治安がよろしくなく住むには適さないNY市内から離れ、マフィアの力を借りて安全な郊外へと移り住み「コップランド」を築き上げる。コップランドで自由気ままな生活を送る汚職警官たちと、ある事件をきっかきにそれに気付き対抗するコップランドの保安官のお話。

 

脚本自体はすごく良かった。というか個人的に好き。

あらすじにも書いたように、市民を守る警官たちがそそくさと安全な郊外に移り住んで「警官街」を築き上げるとか昔のアメリカなら普通にありそうだし、その移り住んだ連中が汚職にまみれているともなれば面白いストーリーになる予感しかしない。

 

それまでのイメージとは違い、スタローンが大暴れせずに冴えない寡黙な保安官を演じ、作品全体を通して派手なアクションがほとんどないというのは個人的には全く問題ない。俳優が新たな一面に挑戦し、それを見るのは好き。

 

ただ肝心の内容が・・・

主人公であるフレディ(シルヴェスター・スタローン)とゲリー・フィッグス(レイ・リオッタ)やリズとの関係、オチ、邪魔者は容赦なく消されてきたのになぜかフレディだけ警告程度で始末されないなど釈然としない部分が多い。

 

それでも、これだけの名優たちの渋い演技をみられるわけだから★3の満足感はある。

 

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