徒然と書くさ

米国在住の若輩者による備忘録、雑記です。   ※映画の備忘録記事はネタバレに注意

【映画】ザ・ドア 交差する世界【Die Tür】

 

ドイツの作品。

 

あらすじ・概要

「偽りなき者」でカンヌ映画祭主演男優賞を受賞したデンマーク出身の俳優マッツ・ミケルセン主演、過去と未来を繋ぐ扉がもたらすパラレルワールドを舞台としたSFサスペンス。自らの不倫中に娘を事故で亡くし、妻にも愛想を尽かされ全て失った画家のダビッド。自暴自棄となった彼はある日自殺を試みるが、そこで不思議な扉を発見する。その扉は、娘を失ったあの日に繋がっていた。信じられない思いながらも、ダビッドは扉のあちら側にいる娘を救出することに成功する。ところが、安堵もつかの間ダビッドは不審人物と見なされ襲われてしまい、勢い余ったダビッドは相手を殺してしまう…のだが、なんと相手は“もう1人の自分”だった。果たして、ダビッドが辿る運命とは。  allcinema ONLINE

 

 

ストーリーの展開は上のあらすじ通り。

開始して数分でテンポよくキャラ付けと本作の設定がわかったのは良かった・・・が、ドアのくだりからうーん・・・

ドアを開けたらその先は・・・なんて何時代だよと思わずツッコミたくなってしまう。SF界でも近年稀な展開を、そもそもSFが苦手な俺が好きになるのは難しかった。

それ以外は現実世界に忠実な感じだから、ドアのくだりが余計陳腐に感じられてしまう。それでも、後半から終盤にかけては中盤に比べて見応えのある面白展開だった。

 

ダビッドの妻を演じたジェシカ・シュヴァルツの顔が個人的には特徴的で印象に残った。

f:id:kfc22:20170907014224p:plain Jessica Schwarz – Wikipedia