【映画】ハルク【Hulk】
遺伝子学者ブルース・バナーは、ある実験を行っていたところ、大量のガンマ線を全身に浴びるという事故に見舞われる。やがて彼の体内で異変が起き、“怒り”の感情を抱いた時、彼の身体は緑色の醜く巨大なモンスター“ハルク”へと変身してしまった。ブルースの意識をなくしたハルクは、彼を捕獲しようとする軍の最新兵器を搭載したヘリやジェット機の攻撃も恐れず、戦車の砲弾さえはね返してしまう。もはや誰にも止められなくなったハルクだが、ブルースに特別な想いを寄せる女性科学者ベティだけは彼を信じ、なんとか救おうとするのだった。 (Wikipedia)
感想
誰が好き好んで緑色の怪物の話なんか観んねんwww
と期待がかなり低かった分は楽しめた感じ。俺にはこういうのは受け付けないかもしれないと思っていたがそれは杞憂で、意外と受け入れられた。
Wikiから引用したあらすじの通り、事故によって科学的な作用が働いて普通の人間が緑色の怪物になっちゃって、周囲の人間関係に亀裂が入って、軍隊とド派手に戦って、それを利用しようとする人(ハルクの親父)が出てきちゃったりして、それでもベティは特別でしたっていう話。
ちょくちょく、アメコミのコミック感を出そうとしてるのか、そこに必要?ってところにコマ割りをぶち込んできて笑った。映画でこういうカットを見るのは違和感あるね。
ベティを演じた女優がタイプでした。