【映画】探偵はBARにいる
行きつけの札幌・ススキノのバーにいた探偵(大泉洋)と相棒の高田(松田龍平)は、コンドウキョウコという女からの依頼の電話を受けて早速行動を開始。しかし、何者かに連れ去られ、雪に埋められてしまうという事態に。報復しようと立ち上がった2人の前に、謎の美女・沙織(小雪)と実業家・霧島(西田敏行)という人物、そして四つの殺人事件が浮かび上がり……。
この映画の空気が好き。
札幌が舞台というのもなんかいい。
おちゃらけ過ぎず、がっつり過ぎず、ゆる過ぎず。
松田龍平のアクションが普通にかっこよかった。
そして、探偵という俺得テーマ。
ただ、この手の話は小説向きだと思った。
どんでん返しが起こるわけだが、驚きはほぼないし、 悲劇感もなんだか薄い。
二作目と三作目はまだ観ていないので楽しみ。