映画メモ

映画備忘録 ※ネタバレに注意

【感想】ブルドッグ【A Man Apart】

ショーンはロサンジェルスの麻薬取締局“DEA”の凄腕捜査官。ある日、相棒のデミトリアスとともにメキシコ国境の町へと出向いた彼は、7年間追い続けてきた麻薬組織のボス、ルセロの逮捕に成功する。長年の苦労が報われ、麻薬組織の解体が進むと期待したのも束の間、闇社会では<ディアブロ>と呼ばれる男が勢力を拡げていた。そしてある夜、ショーンの家に何者かが押し入り、彼の妻ステイシーが殺される事件が起きる。怒りに狂ったショーンは、やがて事件の黒幕がディアブロであることを突き止めると、血で血を洗う抗争へとその身を投じていく。 allcinema ONLINE

 

 

よくあるアクション映画だが、ヴィン・ディーゼルに思わず引き込まれた。

 

あの低い声と話し方・・・気を抜いたら話についていけなくなりそうってのもある。

 

 

中盤まではこの類の映画にしては面白いほうだったのだが、ラストにかけてが残念すぎる。

 

黒幕のディアブロの正体に関してはまんまとミスリードに引っ掛かったが、真相がわかったところで特別な驚きもないし、そうじゃない感が強い。

 

 

主人公を含めた登場人物たちに感情移入があまり出来なかった。

 

なんか惜しくてもったいない印象。 

yti 149 洋画映画チラシ「ヴィン・ディーゼル ブルドッグ 」

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