■ 1990年代
記念すべき100記事目ということでこの映画。 まず一言言わせてもらおう、最高!!ここ最近で一番最高だったかもしれない。普通に感動したし、心にくるものがあった。 刑務所での刑務官と死刑囚との話なわけだけど、新しく来た黒人の囚人がそれはそれはでかく…
わけのわからん「CUBE」で出来た空間に男女数人が閉じ込められ、脱出を試みるストーリー。B級映画にしては良いって感じ。コンセプトもいいと思う。ただトータルで言うと、個人的にはそこまで。 数学を駆使して脱出に挑むことになるわけだけど、その数学が「…
アメリカのギャングについてあんま知らないくせにあえて言いたい。結構リアルで良かったと。笑 しかもただのギャングの抗争の話じゃなくて、白人至上主義のギャングにスポットを当てながらアメリカの現実・闇・人種差別を描いてるとこ。 主人公の心が入れ替…
北野武の『あの夏、いちばん静かな海』に続く四本目の監督作品。沖縄を舞台に、二つの組の間で繰り広げられている抗争の助っ人として送られたヤクザ幹部の男の結末を描く。組長からの命令により、沖縄にある中松組の抗争の助っ人として舎弟たちと共に沖縄へ…
なんか名前を聞いたことがあるような・・・と思ったらアカデミー脚本賞も受賞している有名な名作だった。笑ある銃器強盗事件の面通しに5人(Usual Suspects = 常連の容疑者)が集められる。その無作為に集められたように思われる犯罪のプロ5人が成り行きで…
映画『十二人の怒れる男』へのオマージュとして、「もし日本にも陪審制があったら?」という架空の設定で描かれる法廷劇・密室劇。『十二人の怒れる男』での展開や設定を基にしたパロディが各シーンでみられる。 (Wikipedia) 冒頭、ろくな話し合いもせずに最…
子供の頃からずっと気になってた作品。 リュック・ベッソンが監督ってのもあるし、なんかジャケットに興味を惹かれてた。ただ、正直言うと期待はずれ。 過去を贖罪するために警察との取引で女エージェント? 殺し屋? になるニキータ。 そのニキータの葛藤みた…
ブラピ、モーガン・フリーマンの刑事コンビが連続サイコ殺人鬼を追う名作。 しかし! 正直、個人的にはまったく好きになれない。だって俺・・・宗教的な作品苦手なんだもん。しかも今回はがっつり。 もう・・・7つの大罪とかどうでもいいよ・・・ 学がないか…