映画メモ

映画備忘録 ※ネタバレに注意

【映画】ローグ アサシン【War (Rogue Assassin)】

FBI捜査官のジョン・クロフォード(ジェイソン・ステイサム)と相棒のトムは、マフィアの抗争事件を捜査中に伝説の殺し屋ローグ(ジェット・リー)と遭遇する。二人はローグを追い詰めるがあと一歩のところで取り逃がしてしまう。数日後、一人の男がトムの家を訪れ、トムとその家族を惨殺し家もろとも焼き尽くしてしまう。ジョンは現場に落ちていたチタニウム製の薬莢から犯人はローグだと直感し、ローグへの復讐を誓う。そして3年がたったある日、ジョンは殺人事件の現場でチタニウム製の薬莢を発見する。 改変元:Wikipedia

 

感想

「良かったところ」の方が思いつくのに、海外映画によくあるメチャクチャなヤクザと日本の世界観のせいで台無し。

 

良かったところ(5つ目はネタバレ)

・デヴォン・アオキwww

・日本のヤクザの親分役で石橋凌が出演。

ジェイソン・ステイサムジェット・リーという豪華アクションスターの共演。

・日本のジェイソン・ステイサムファンにはたまらないであろう、彼の日本語の長台詞。かわいい。

・ローグが途中からトムだったという大どんでん返し。

 

内通者がいることに感づいていたトムとジョン。目の前で家族を殺されながらもローグとの直接対決に勝ち、瞬時の判断でローグに成り代わったトム。内通者だったジョンだが悪党というわけではなく、ヤクザに脅されちょっと情報を渡してしまっただけ。まさか殺すとは思っていなかったんだよ・・・というお話。