【感想】ゴルゴ13 劇場版
アメリカ・カリフォルニア沖に浮かぶ豪華客船。石油王レオナルド・ドーソンの誕生パーティの席上、この日から彼の事業を引き継ぐことになった息子ロバートの額を一発の銃弾が貫いた。狙撃者はゴルゴ13――国籍、年齢、本名…すべてが不明。その時から、ドーソン指揮の下、FBI、CIA、ペンタゴン、そして彼らが放つ刺客たちによる“ゴルゴ暗殺”の追撃戦が始まった。アメリカの闇の巨大な力が集結した史上最強の敵。ゴルゴ13に絶体絶命の危機が襲いかかる!
古いアニメ映画の為、今となっては笑っちゃうような演出や映像もあるが、そればっかりはしょうがないことなのであまり考えないようにした。
むしろ、昔の作品にはリスペクトを持って観るように心がけたつもり。
日本人なら誰もが知っているゴルゴ。
かっこいいハードボイルド作品で俺も好きだが本作は☆3の評価。
アニメ版の印象が強く、ゴルゴの声優が舘ひろしではなかったり、ゴルゴがタバコを吸っていたり、アニメ版ほど寡黙ではなかったり・・・
アニメ版との違いに違和感があったのが☆3評価の最大の要因。