映画メモ

映画備忘録 ※ネタバレに注意

【映画】ゲットバック 人質奪還【Eliminators】

あらすじ(ネタバレ注意)

 

元FBIで現職警備員のマーティン(スコット・アドキンス)は、証人保護プログラムを使って身を隠すように娘カーリーと暮らしていた。

ある日、自宅に侵入してきた3人組の強盗を殺害。自ら警察に通報し正当防衛を主張するが、元FBIで証人保護プログラム下にいることが災いして偽名を使う身元不明の殺人犯として拘束されてしまう。

逃走に成功したマーティンだったが、メディアはこのことを顔写真付きで大々的に報道。このニュースを目にした武器商人チャールズは、元MI6の殺し屋をマーティンの元へと送り込む。

実はマーティンとチャールズの間には因縁があり、マーティンが証人保護プログラムを使っているのもこの因縁が原因だった。マーティンは過去のチャールズの組織への潜入捜査中にチャールズの娘と恋に落ちてしまい、カーリーが誕生していた。マーティンに裏切られ娘まで奪われたことを恨んでいるチャールズは、マーティンを殺し自分の孫娘カーリーを'取り戻そう'と画策していたのだ。

 

 

アクションシーンはなかなか良かったが、ストーリーは誰もが予想できる流れで全体的に意外性やインパクトに欠ける。

 

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