マイケル・ジョーダンに憧れバスケを始めた青年ダックス(リルレル・ハウリー)。あるトラウマから選手の夢を諦め、ストリートバスケチームのコーチをしていたある日、ひょんな事からかつて伝説のバスケ選手だったドリュー爺さん(カイリー・アービング)と出会う。ドリュー爺さんのかつての仲間で爺さんドリームチームを結成し 、ニューヨーク最大のストリートバスケ大会に挑み、大切な仲間や愛を取り戻していく。 引用元:Wikipedia
友人に誘われ映画館にて鑑賞。
俺でも知っているような(現役・元)NBA選手たちを、
映画館のスクリーンでも観られるというのはファンにはたまらないだろう。
特殊メイクによって、レジェンドたちが爺さんに扮する様も楽しめる。
ただ、バスケのプレー自体は楽しめない。
爺さん役ということで、身体能力の設定がかなり抑えられているから(それでもすごかったけど笑)
プレーの「質」や「迫力」だけで言うなら、
YouTubeでハイライトや名プレー集でも観たほうがいい。
そして肝心なコメディーの部分があまり笑えない。
日本人の笑いのツボとは違うとかそういう話じゃなくて、
単純にコメディーとしてあまり面白くなかった印象。
誰かと観る際は下ネタが多めなことも留意したほうがいい。