映画メモ

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【感想】劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ

人生で一番長く大切な三週間を終え、シュタインズ・ゲート世界線に到達してから1年後。まゆりも紅莉栖も生存している世界で、岡部は平穏で幸せな日々を満喫していた。しかし、紅莉栖との久々の再会を果たした岡部は、経験すらしていない別の世界線での記憶によって頭をかき乱される。幾多の過去改変とリーディングシュタイナー発動の代償として、シュタインズ・ゲート世界線での岡部の存在は消滅してしまう。橋田やまゆりですら岡部の存在を忘れてしまった世界線で紅莉栖は「何かこの世界に足りないもの」を取り戻すため、禁じられたタイムリープに挑む。

改変元:劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ - アニヲタWiki(仮) - アットウィキ

 

ネタバレ注意 

 

アニメ一期(無印)から二期(ゼロ)まで一気に観た流れで本作まで観た。

 

どんだけ暇なんだよというツッコミは置いておいて、

時間を空けずに観た者の感想だということに留意してもらいたい。

 

 

まず、直前までゼロを観ていた俺としては紅莉栖を長時間堪能できただけでもだいぶ満足。

90分があっという間だった。

 

 

岡部と紅莉栖が中心の恋愛ドラマとも言える内容だから、アニメ版のような展開を期待している人は肩透かしをくらうかも。

 

酔っぱらった紅莉栖が萌え萌えきゅんきゅん。

 

 

アニメ版との整合性を保ちつつも、岡部と紅莉栖の役割がアニメ版とは逆転していたり、デジャブをうまく関連付けていたり・・・。

 

 

「キス」の展開は強烈な記憶を植え付ける云々のくだりで読めちゃったけど、

それ以外は基本的に楽しめたかな。

 

この内容ならOVAでも良かった感はあるけども。

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