映画メモ

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【感想】アジャストメント【The Adjustment Bureau】

政治家のデヴィッド(マット・デイモン)は、ある日、バレリーナのエリース(エミリー・ブラント)と恋に落ちる。しかし、突如現れた男たち、“アジャストメント・ビューロー(運命調整局)”によって拉致されてしまうデヴィッド。彼らの目的は、本来愛し合う予定ではなかったデヴィッドとエリースの運命を操作することだった。

シネマトゥデイ

 

人間の運命が何者かによって決められ、調整されているという設定は面白い。

 

エミリー・ブラント演じるエリースが魅力的な女性だったから、もう少しロマンス要素を引っ張ってくれても良かったと思う。

ジェイソン・ボーンの印象が強いこともあってか、マット・デイモンは追われる役がよく似合う。

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  • 発売日: 2012/05/09
  • メディア: DVD