徒然と書くさ

若輩者による映画備忘録、雑記 ※映画の備忘録記事はネタバレに注意

【映画】ツーリスト【The Tourist】

傷心を癒そうと、ひとり旅でアメリカからヨーロッパへとやって来たフランク。ヴェネチアへ向かう列車の中、突然彼の前に見知らぬ美女エリーズが現われる。その妖艶な魅力に一瞬で引き込まれたフランク。しかし、そんな彼女の行動は逐一警察に監視されていた。警察は、ある重要人物がエリーズと接触する機会を待っていたのだ。ところがエリーズは、ニセの男と接触することで捜査の攪乱を狙っていた。そんなこととはつゆ知らず、そのまま正体不明の美女と行動を共にしてしまうフランクだったが…。

映画 ツーリスト - allcinema

 

 

 

うーん・・・

 

サスペンス、アクション、ロマンス、どんなジャンルだとしても中途半端な仕上がり。

 

 

それでも☆4評価にしたのは、とにかく主演の二人がセクシーだったから。

 

ジョニデはいつも通りイケメン。

普段はそこまで「綺麗」だとは思わないアンジーだが、本作の舞台がヴェネチアであるということと、大スターということだけあってスクリーン映えするというか、セクシーさは半端ない。

 

しかし、もっと「ヴェネチア」を生かして、もっともっと大人のロマンスの部分を魅せてほしかった。

この映画はその路線に重点を置いたほうが良かったと思う。

 

特に、アンジーに対してジョニデが地味すぎた印象。男だけどジョニデ不足。

 

 

 

サスペンスの部分だが、アンジーの正体がわかってからは完全に先が読める。

 

もしかしたらミスディレクションを誘ってるのか?と思わせるようなシーンが俺にとってはちょいちょいあったけど、結局予想通りのよくあるオチ。

 

 

まあ本作に関してはこの部分は許容範囲内だった。

なんでもかんでも大どんでん返しすりゃいいってもんでもないだろうし。

 

ツーリスト [DVD]

ツーリスト [DVD]

 

空港のラウンジに現金を払って入った時の気持ち

 

 

友人たちとの国内旅行。

 

 

搭乗までちょっと時間がある。

案の定ラウンジで時間を潰そうということになる。

 

しかし俺は、使えるクレジットカード(ゴールド以上)を持っていない。

 

 

そう、高校時代に自分名義で携帯料金を滞納して信用に傷が付いている。

 

そして去年、自分名義の底辺クレジットカードをやっとの思いで初めて手に入れたレベル。

それまでは家族カード。

 

 

搭乗まで時間があるとは言ってもあと20分。

 

その辺で時間を潰していればよくないか?とは言ってみるものの、

カードを提示するだけで無料で利用できる友人たちにしてみればラウンジで時間を潰そうぜという話。

 

自分のせいで迷惑をかけるのもあれだから、なに食わぬ顔でラウンジ案に同意せざるを得ない。

 

 

ラウンジの受付。

もしかしたら条件が緩くなっていることを祈って使用可能カード一覧を必死で眺めてみるが、そんな都合の良いことはない。

 

友人たちがサッと入っていく中、財布を取り出し「現金でお願いします」と一言。

 

受付のお姉さんが

「クレジットカードはお持ちですか?」

「現金ですと千円(詳しい金額は忘れた)かかりますがよろしいですか?」

「一覧にございますカードならご利用できますが」

と怪訝そうに聞いてくれるのが惨めでならない。

 

 

「今カード持ってないので現金で大丈夫です」と

「今は」持っていない、「忘れただけ」と含みを持たせる回答をする俺。

 

 

それを聞いていた既に案内を済ませた慶應卒ボーイでボンボンの友人が、「そういえばこいつ・・・」といった面持ちで「割り勘しようぜ(スマイル)」と謎の提案をしてくれる。

 

気遣いはありがたいが、もっと惨めな思いをさせてくれるなよとも思う笑

 

そう言えばこの慶應卒ボーイ、搭乗券の手配を任せておいたら、

ファーストクラスのチケットを取るとか言い出して全力で止めた。

 

 

結局、いやいやいいよ(苦笑)と慶應卒を断り、そのまま現金で入場。

 

 

帰りの空港でも同じような思いをしてラウンジに行った。

 

 

わざわざ現金でラウンジ利用する人って他にいるのかな、どう思われてんだろうなどと考えていたが、受付のお姉さんからしたら受付した客一人の支払い?方法なんか「どーーーでもいい」ことかと気楽になったところで、

 

視点を変えて考えてみると、「自販機や売店で飲み物を買ってその辺のソファで20分潰さずに・・・ゴールドカードをまだ持っていないのに(忘れたのに)20分の為にわざわざラウンジにお金を払ってまでフリードリンクとソファでの談笑を買うなんて・・・なんて男らしいお金の使い方をする人!!!将来絶対成功するわ!!!いや、実は既に余裕ある生活を送ってらっしゃるのかしら!?」って思われてるかもしれない・・・という妄想をした。

 

 

 

もはや(普通に生活していれば)誰でも持てるゴールドカードにステータスも何も感じないが、ラウンジ利用の際に現金で払うのはなんだか気恥ずかしいので、やっぱりゴールドカードくらいは持っていた方がいいなと思った。

 

 

ゴールドなら海外旅行保険も付帯しているしね・・・笑

 

Relaxin' Night Lounge(ヨーロピアン・ラウンジ・ミュージック)

Relaxin' Night Lounge(ヨーロピアン・ラウンジ・ミュージック)

 

【映画】コンフィデンス【Confidence】

天才詐欺師・ジェイク(エドワード・バーンズ)たちが巻き上げた金は、暗黒街の大物・キング(ダスティン・ホフマン)のものだった。キングによって仲間の一人を殺されたジェイクは逃亡をあきらめ、キングと組んで詐欺をすることになる。女スリ・リリー(レイチェル・ワイズ)を加え、危険な賭けに乗り出したジェイクだったが思わぬ邪魔が入り……。

シネマトゥデイ

 

 

一言で感想を述べるなら、なんかもったいない映画。

 

名優アンディ・ガルシアの存在感や、ヒロインのレイチェル・ワイズの美貌に加えて、詐欺映画らしく全体的にスタイリッシュでお洒落な雰囲気の仕上がり。

 

 

しかし、肝心の詐欺の部分が「うーん」って感じ。

 

 

詐欺にそこまでのテクニックを感じなかったのと、

「大どんでん返し」の展開が逆に稚拙に感じた。

 

こういう映画故に何かが起こるってある程度期待して観ているわけだから、

あのラストの状況、それまでの伏線を考えるとそりゃこうなるだろうねっていう感じ。

 

 

スティングやオーシャンズシリーズなど、

詐欺映画には名作も多いからなかなか期待以上の作品を作るのは難しいかもしれない。

コンフィデンス [DVD]

コンフィデンス [DVD]