映画メモ

映画備忘録 ※ネタバレに注意

【感想】ナイト&デイ【Knight and Day】

いい男との出会いを夢見る平凡な女性がミステリアスな男と偶然の出会いを果たすも、その男がスパイだったために大騒動に巻き込まれるというラブストーリーをベースにしたアクション。『バニラ・スカイ』で共演したトム・クルーズキャメロン・ディアスが再び顔を合わせ、命懸けのアドベンチャーに挑むハメになる男女をコミカルに演じる。監督は、『ニューヨークの恋人』のジェームズ・マンゴールドアイルランドやスペインなどを舞台に繰り広げられる大迫力のアクションが見ものだ。
 
ジューン(キャメロン・ディアス)はある日、えたいの知れない男(トム・クルーズ)と思いがけない出会いを果たすが、その男はジューンが夢に見た理想の男性どころか、重要任務を負ったスパイだった。予想外の裏切りや暗殺者による執拗(しつよう)な攻撃が日増しに強くなる中、ジューンは男に対して疑念を抱き始める。

 

ヒロインのジューンがお馬鹿でちょっとイラッとする。

 

トム・クルーズキャメロン・ディアスもさすがにオジサンオバサン。

痛々しいカップルにしか見えない。どうせならもっと大人の色気が漂う作品を・・・と思うところだが、よく言えば二人のキャラを活かしたコメディーアクション作品だったとも言える。