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徒然と書くさ

米国在住の若輩者による備忘録、雑記です。   ※映画の備忘録記事はネタバレに注意

【映画】ウォールフラワー【The Perks Of Being A Wallflower】

■ 評価 ★★★☆☆ 【 映画 】 ■ 洋画 ■ 2010年代 ・ドラマ ・青春 ・実写化 / 映画化

 

2012年アメリカ映画。主人公のチャーリーは高校一年生。彼は、気がつけばいつも壁際にいる「ウォールフラワー」。唯一の親友は高校進学前に自殺をし、誰も友達がいない。日記帳を見知らぬ「トモダチ」にみたてて手紙を書く毎日。そんな彼も高校入学後、一目惚れしたきれいな女の子サムとその兄パトリックと知り合い、仲間に入れてもらうことになった。チャーリーという一人の高校生が仲間との友情や家族の愛情を得ることによって、自分の人生を切り拓いていく姿を描いた作品。

 

           
                映画『ウォールフラワー』予告編

 

 

心温まる系の良作だと思う。

世界観が綺麗で、本作が高評価を獲得しているのも頷ける。

 

ただ、俺の個人的な評価は星3つ。 

 

そもそもこういうジャンルのお話が苦手ってのが一つ、尺が長くてちょっと飽きるってのが一つ、そして主人公のチャーリー特になんもしてなくね?ってのが最後の一つ。

 

どういうことかと言うと、この手の話って主人公がなんらかの努力をして小さな幸せに気づいたり幸せをつかみとったりするのが定石。そこに美しさとか共感が生まれると思うんだけど、本作の主人公に関してはそれがない。要は友達に恵まれてただけじゃん、都合よく美化すんなよと卑屈な俺は思ってしまった。

 

たしかに、勇気を出して話しかけたりしたのはチャーリーの努力だし、そこから友達として受け入れられるのもチャーリーの良さがあったからこそなんだけど、それよりもサム (エマ・ワトソン) やパトリックをはじめとする周りがただただいいやつだった感が否めなかった。

 

まあ完全に好みの問題です、はい。

 

エマ・ワトソンがショートヘアーのちょっとムチムチになっててそれはそれで相変わらず可愛かったってのと、本作のためにアクセントが完全にアメリカ英語になってたのが萌えた。