徒然と書くさ

米国在住の若輩者による備忘録、雑記です。   ※映画の備忘録記事はネタバレに注意

【映画】聲の形

 

タイトルからなんとなく気になっていた作品。

「声」をあえて「聲」と表記している物珍しさに釣られたのだろう←笑

 

本編が始まり、軽く衝撃を受けた。ヒロインがろうあ者だなんて全く予想していなかったから。おかげで、あえて「聲」と表記しているタイトルにはすぐに納得できたけど。

 

意外と重いテーマの話なのかな?と思ったがそんなことはなく、どちらかといえば青春アニメ映画、恋愛アニメ映画といった感じ。もちろん、ろうあ者であるヒロインの西宮硝子の存在は大きいけども。そしてその西宮硝子が可愛い。細すぎない体型にあの制服姿。純粋で綺麗な心。あんな目で見つめられたらそりゃ惚れるわ。

彼女が自殺未遂をした場面では、頼むから死なないでくれと思わず心の中で叫んでいた。硝子をもっと見ていたいというのもあったが、主人公である石田将也の気持ちになると居た堪れなかったというのが理由として大きい。

 

物申したいことと言えば、 恋愛の行方もしっかり完結してほしいということ。硝子と将也の恋愛がそこそこのウエイトを占めているとは言え、恋愛がテーマのロマンス映画というわけではないだろう。でもやっぱり、明確な2人の関係の終着を本編でみたい。ヒロインがろうあ者ということであえてそういう形にしたのかもしれないが、せめて、お互いの気持ちを共有してほしかった。これは本作に限ったことではない個人的な好みだが。

 

最近、友達にすすめられて川越が舞台の「月がきれい」というアニメや新海誠映画を立て続けに観ていたからから余計にそう思うだけかもしれないが、近頃人気の日本のアニメ映画ってこういう系統多くない?AKIRAみたいなアニメ映画ももっと出てきてほしい。あるんだろうけどある程度人気が出てくれないと俺の耳にまで届いてこない。