映画メモ

映画備忘録 ※ネタバレに注意

チャーリーズ・エンジェル フルスロットル【Charlie's Angels: Full Throttle】

3人のエンジェル、ナタリー、ディラン、アレックスにある日、新たな指令が下る。今回のミッションは、テロリスト集団によってアジア大陸の奥深く、モンゴルとシベリアの国境に拉致された米警察機構要人の救出。エンジェルたちは、早速いつものように得意の変装でテロリストのアジトに潜入。そして彼女たちは武術などを華麗に駆使し、鮮やかに作戦を遂げる。だが、テロリストの真の目的は連邦証人保護プログラムで匿う対組織犯罪の最重要証人リスト。そして、要人レイは、リストにアクセスするための重要アイテムである肝心の“指輪”を奪われてしまっていた…。

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チャーリーズ・エンジェル映画版二作目。

 

相変わらずのエンジェル達のはっちゃけっぷり。

特にキャメロン・ディアス

 

嫌味なく男も女も楽しめるテイストが本作が人気の理由だと思った。

 

そして、見慣れたせいか、ルーシー・リューが可愛く見えてくる不思議。

 

 

「ボスレー」が白人から黒人に変わったり、デミ・ムーアが出演していたりと、前作とは違うところもある。

エンジェル達の男関係も、前作より本作の方がウェイトが高い気がする。

 

映画版初作(前作)の方が好きだったので相対評価で☆3。

 

 

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チャーリーズ・エンジェル【Charlie's Angels】

チャーリー・タウンゼント探偵社で働く女探偵・ナタリー、ディラン、アレックスの三人は今日も任務をそつなく遂行していた。そこへ一つの依頼が舞い込む。内容は誘拐された男の救出。彼は通信ソフト会社・ノックステクノロジーの創設者、ノックス。ノックステクノロジーは過去に買収の話を受けていたがノックスはこれを拒否。その買収相手の通信衛星会社・レッドスター社のオーナー、ロジャー・コーウィンが今回の事件に絡んでいるとみたエンジェル達は変装・色仕掛けを巧みに使いコーウィンに接近、情報を収集する。 Wikipedia

 

観始めてから途中までは、

 

誰もが一度は聞いたことがあるような有名な映画だけど、なんでこんなに世間の評価が高いのかわからない。女3人がメインのアクションが珍しいからか?

相変わらずの適当日本描写。ただ、キャメロン・ディアスの日本語は可愛い。

相手は銃を使ってるのに、エンジェルたちは銃を使わずに相手を制圧するとか非現実的なアクションすぎ。

 

などと、心の中でブツブツ思ってたけど、観終わる頃にはそんなことはなんだか許せていた。

思うに、キャメロン・ディアスの笑顔が全てをどうでもよくしてくれた。

ドリュー・バリモアも好きな女優だし大きな存在だった。

 

ちなみに、本作は70年代から80年代にかけてアメリカで放送された同名テレビシリーズを映画化したものだそう。なるほど。

そして、エンジェルたちが銃を使わなかったのは、プロデューサーも務めたドリュー・バリモアが銃(銃社会?)に反対だからだそう。

 
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