■ 邦画
原作を読んで結末を知ってしまっているのであかんやつ。 原作読んだ人は観ても楽しめないと思う。何も知らずに観た人の評価が気になる。 実写だからバブル時代の描写は原作より楽しめたし、原作に忠実なのも個人的には高評価。ラストの種明かしのところは原…
北野武の『あの夏、いちばん静かな海』に続く四本目の監督作品。沖縄を舞台に、二つの組の間で繰り広げられている抗争の助っ人として送られたヤクザ幹部の男の結末を描く。組長からの命令により、沖縄にある中松組の抗争の助っ人として舎弟たちと共に沖縄へ…
んーーー 評価に迷う。星3つか4つか。正直結構笑った場面とか多い。特に「失格」が挿入歌として流れた時とか。あとB'zのカラオケシーンは俺も一緒に熱唱したくなったわ。別にB'zやカラオケが特別好きなわけでもないけど久しく行ってないからストレス発散とし…
一言で言えば、やっぱり小説や漫画を実写化して成功する例は稀だなと改めて思うことになった作品。 しかもそれが村上春樹の小説がオリジナルなんだから余計難しいよなと。文庫本でノルウェイの森を読んだ当時は若かったから感受性も豊かだったのか結構好きな…
嫌い。笑設定がファンタジーすぎて話に入っていけない。「もし」が飛躍しすぎてて・・・んなこと言ったらファンタジー系全部そうだけど、そう思ったんだから仕方ない。よく設定がわかってないけど、周りの人がのぞみ(空気人形)のことを理解するのが早すぎ…
湊かなえの小説が原作と知っていたせいってのもあるかもしれないけど、冒頭から日本のミステリー?サスペンス?小説が原作なんだろうな感がすごい。まあ実際そうなんだけど、なんかこういうタッチの映画は好きになれない。もっとハリウッド映画みたいに手に…
映画『十二人の怒れる男』へのオマージュとして、「もし日本にも陪審制があったら?」という架空の設定で描かれる法廷劇・密室劇。『十二人の怒れる男』での展開や設定を基にしたパロディが各シーンでみられる。 (Wikipedia) 冒頭、ろくな話し合いもせずに最…
絶対俺が好きなタイプの作品じゃないなだろうなあと思いながらも、沢尻エリカのヌードが話題にはなってたから下心からとりあえず観てみた。 うん、超つまんない。退屈。途中何度も観るのやめようかと思ったけど、備忘録(このブログ)に残すからには最後まで…
邦画にしては爆破シーンとかアクション結構頑張ってた。生田斗真が綺麗な顔してるからこそ、あの無機質な感じの主人公も観てられた。笑二階堂ふみ、やっぱあんま好きじゃないわ・・・ポイントとしては先生の大切な患者が裏切って再犯犯しちゃってるところだ…
「女子高生の集団妊娠」 「実際にアメリカの漁村で起きた事件から着想」キーワードだけ聞くとちょっと面白そう。 でも驚くほどつまらなかった。 観ているのが退屈でしょうがなかったし、何を伝えたかったのかもよくわからん。 青春? 狭いコミュニティーでの…
タイトル通り、エイプリルフールに嘘をつく人たちの話。嘘と言っても基本的には騙し合いといった感じではなく、かわいい嘘でそこまで悪意があるようなものではない。そしてその小さな嘘と多数の人がいろいろ絡み合って奇跡を起こしていく的な話。いくつかの…
痴漢冤罪がテーマってのは知っていたし、今の日本社会で問題になっていることだから興味深く、観やすかった。 案の定警察、検察、裁判所の国家権力軍団が悪すぎ、終わってすぎ。観ていて腹が立って仕方がない。自分が主人公と同じ立場になった時のために勉強…