【映画】斬撃 -ZANGEKI-【Against the Dark】
街に謎のウイルスが蔓延し、人々は凶暴な吸血ゾンビと化してしまう。政府は感染拡大を防ぐ為、ゾンビが徘徊する地域の空爆を決定するが、その地域の病院に生存者がいることが判明。タオ(スティーヴン・セガール)率いるゾンビハンターは、ゾンビで溢れ返る院内に突入する。空爆のタイムリミットが迫る中、彼らは生存者を救出しようと奔走するが……。
改変元:シネマトゥデイ
セガール作品だというのに、贔屓する気にもならないくらいにつまらない。
ゾンビ映画が苦手な俺だが、ゾンビ映画が好きな人にとってもつまらないだろう。だってちっとも怖くないんだもん。
そのくせストーリーも微妙。登場人物に入り込めないから、空爆されてしまうかもしれないという緊迫感が全くない。
アクションも中途半端で・・・というかアクションらしいアクションが特にない気がする。
ゾンビ映画作りに挑戦してみました感がすごい。
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