【映画】ホワイトリリー
著名な陶芸家・"先生"の自宅兼陶芸教室に、見習いとして住み込むはるか。はるかは、多忙な先生に代わり、家事や雑事はもとより陶芸教室も任されていた。ある日、有名陶芸家の息子・悟が新弟子として迎えられたことで、彼女たちの生活は少しずつ崩れていく。
日活ロマンポルノ・リブート・プロジェクト、(俺にとっての)二作品目。
↓ 一作目
感想
タイトル通りのレズ作品。(ホワイトリリー→百合→レズ)
昼ドラ、スリラー、ポルノを融合した感じで、なんていうか、訳が分からない。
カオス! 俺の理解の範疇を超えていてもはや怖かった。
「リング」で有名な中田秀夫監督の作品ということで、スリラーやホラー的な要素をポルノにうまく?取り入れてあったという意味で☆2。もしその要素を度外視したら☆1レベル。
逆に、スリラー作品として考えたら☆3だったかも。俺にとってはそれほど狂気に満ちていて気持ち悪い怖さがあった。
登場人物に誰にも共感できない。
ポルノ映画にこういうこと言うのは野暮なのかもしれないけど。
他のプロジェクト作品
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